建設工事の受注統計は政治・経済の動向を的確に反映する

2012.01.16

五十六年度から建設省、保証会社、建設物価調査会の三者に三ヵ月ごとに短期の建設受注の実績、予想調査が始められた。これは、政府の公共事業支出の動向、建設受注の先行き、建設資材の動向を把握するために行われているもので、受注の先行きの見通し判断をするうえで参考になる。この結果は三ヵ月ごとに発表され、『建設経済月報』などに載る。建設工事の受注統計は、政治・経済の動向を的確に反映する。政府予算で公共工事が伸びれば官公庁受注が増加し、景気が上昇すれば民間受注が増加する。

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過去の動向をみればこの動きははっきりわかる。