輪行袋を預ける際、親切なカウンタースタッフは「タイヤの空気を抜きましたか?」と聞いてきます。自転車の解説書などにも「飛行機で輪行する際はタイヤの空気を抜いておきましょう」と記してあることが多いようです。これはなぜでしょうか?飛行機、特にシェアと気圧か10分の1程度しかなく、高圧な空気が入ったチュトブは破裂してしまう……というのが理由のようです。本当でしょうか。実際は、私たちが問題なく過ごせるように、機内は与圧されています。
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高度1万メートルを飛んでいても、機内は高度3000メートル程度と同じ気圧に保たれています。預け荷物か収納される貨物室(客室の下にある)も同様です。日本の道路最高所は標高2715メートルの乗鞍高原ですか、ここでは自転車レースも開催されており、大勢か元気に走っています。こうしたことから、私は飛行機に自転車を預ける際でも、タイヤの空気は抜かなくてよいと思っています。一度、貨物専門の航空会社スタッフに質問したことがあるのですか、「まあ、念のため抜いておいてください」との返事でした。タイヤの空気を抜いてしまうと、小さな携帯ポンプ(出先に大きなフロアポンプはないでしょうから)で元の空気圧に戻すには大変な労力が必要です。ですので、仮に空気を抜くとしても、ほんの少しで問題ないと思われます。