現在店にある商品すべてを売り切るのに、何日かかるかが回転日数である。たとえば、一日平均二〇万円売る店に、在庫が一〇〇〇万円あったとすると、全部売り切るのに五〇日間かかるわけで、回転日数は五〇日ということになる。売場にある商品が夏物で。五〇日も持っているとシーズンが変わってしまう、鮮度が落ちる、という見方をすると回転を早める事を考えなければならない。そこで三〇日ぐらいの回転にしようとすれば、在庫一〇〇〇万円ではなく六〇〇万円にしなければならないということになる。また、売上げを年間で計算するのを年坪、月の売上げで計算するのを月坪という。いくら売上高が大きくても、売場が広ければ効率は良くないという見方も必要である。ちなみに、いくら売上げが高くても、多くの販売員を使っていては儲からない。そこで、一人当たりいくらの売上げをつくっているかを計るのが、人効率である。